【DIY】エアコン洗浄の方法【HomeworkClean】
【 初心者向け 】エアコン洗浄する方法
エアコン洗浄をDIYでする方法
夏場などは エアコンの使用が特に重要視されますね
今回 エアコンの簡易的な洗浄について 書いていきます
ここでの 内容としては
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エアコン洗浄の目的
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用意や準備するもの
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注意事項
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手順や方法
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報告やお礼
専門プロでなく
エアコン洗浄について もちろん専門のプロに 高額報酬払って任せて
洗浄してもらうのが一番だとは思いますが
自分でしてみたい 費用を抑えたいのなら 簡易的な方法でもいいのなら
何かの役に立つかもしれません
エアコン洗浄について 何かのきっかけやヒントや手助けや支えになれたら幸いです
このような人向け
このような人に向けています ご参照ください
・プロではない DIYがある程度できるできそうとする人
・自室の分や 家族や知り合いの分をしたい人
・DIYができ 自分にも他人のためにとDIYをする人 を応援したい人
エアコン洗浄の目的
人が生きていくうえで 衣食住は重要です
ここでの エアコンを洗浄することの目的
・綺麗にして 綺麗な空気で 人が住めるようにする 人がよろこぶこと
・目当ての人が過ごしやすい住環境になるように手助けすること
・自分が 家族や知人が よりよく住んでいけるように DIYすること
・自分でも DIYできること
・DIYできる人にも 簡単にできる洗浄方法を知ってできること
・費用を抑えたい人
・専門やプロではないが それなりに綺麗にしたい
など という人向けにしています
徹底的にきれいに洗浄したい プロに任せたい 費用は厭わない 等の人は 専門やプロがいい
用意や準備する
服装
作業着
マスク
作業メガネ
道具
バッグ 道具入れ
ゴム手袋 作業用
ダスター 汚れ拭き用
ダスター フィルタの最期の水気とり や エアコン仕上げ拭き用
洗浄スプレー エアコン1台に1つ使用する。
クリーナー フィルタやカバーやフィンや送風口まわりに使う 泡や霧タイプがいい
ハンディモップ 送風口からフィンへ差し込み フィンや送風口の掃除
養生マスキングテープ ゴミ袋をエアコンに貼ったりする
ゴミ袋45L 養生や液だれ防止 袋を斜めに切って送風口で受けること 養生シート用
スポンジ フィルタや カバーの 汚れ落とし
はさみ ゴミ袋を切る
脚立 足場があるなら不要
延長ノズル なくてもいいがあるなら使う
タオル 汗を拭く
水 水分補給
スマホ カメラ 記録 連絡
環境
水洗い場
道具置き
注意事項
注意事項
冷却のためのアルミ板 押し付けるとすぐ曲がる 冷却効率が落ちる
アルミに塩素系を使わないこと 有毒ガスがでるとか
エアコンと水洗い場との往復を水や汚れがないようにしたり後で掃除する
送風口の掃除後 送風確認するとき 黒いカスが飛ぶので予防したり養生シートをしっかりする
作業終わりは カビが生えないように 水気や湿気をとっていく
付け忘れや 忘れ物がないこと 片付けをすること
手順や方法
DIYレベルの 簡単なエアコン洗浄の方法 カバーを一段階のみ外すこと
今回は 内側のカバーをドライバー等で外す方法ではありません
簡易エアコン洗浄の手順や方法 一度読んでから 作業しながら参考確認程度にどうぞ
道具の展開
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服装しっかりする
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エアコンの送風口用に 斜めに切ったゴミ袋をハサミで作成 切れ端は電装部のカバー
エアコンまわりの分の 養生シートをゴミ袋を切って作成する
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リモコンを確認 電源オフする
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コンセントから 電源プラグを抜く
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養生のシートを エアコンまわりを養生する 電源コンセント付けられる可動性を残す
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送風口のところに 斜めに切ったゴミ袋をしっかりめに養生設置する
電装部品にも切れ端を養生設置する
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カバーを開ける ゆっくり取り外す ※ 機種により取り外し難しいなら無理に外さない
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フィルタを ゆっくり取り外す
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ダスターで 金属板以外の 目につく汚れを拭き取る
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送風口からフィンに向けて 全面的にクリーナーを吹きかける
片手でフィンを回しながら 片手でクリーナーを吹きかける感じ しばらくおく
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フィルタをスポンジで水洗いして埃をおとしてから
クリーナーを全面にふきかけて しばらく置く
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カバーを水洗いして クリーナーを全面的にふきかけて しばらく置く
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エアコンの金属板のところに 自動洗浄機能みたいなものがあるのなら
下手に触らない その部分の洗浄もしないことがいいかも
※ また 紙のフィルタがある場合は 取り外し 無理に洗わないのがいい
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洗浄スプレー缶をかける
延長ノズルがあるなら 最初期に上部へ下向きに使ってみる 基本的に1台に1缶使う感じで調整する
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金属板の一番下側の部分では 横向きをしてからの後 ななめ下向きにも噴射する
※ 詳しくわからないが 送風口から漏れを防げる効果もあるみたいなことも
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電装部分に向けてスプレーしないこと
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洗浄スプレー缶が終われば しばらく置く 基本1つで1台に使うようなペース配分
余っている洗浄スプレー缶があるなら やりくりしたりや重点的に使用するのも可
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フィルタを スポンジで優しく洗っていく 洗った後で水気をきり しばらく置く
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カバーをスポンジで汚れを洗い落としていく 洗った後で水気をきり しばらく置く
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送風口のフィンを手で回しながら、ハンディモップで汚れを取っていく
ハンディモップがすぐ汚れるので洗いながら掃除する たまにクリーナーを使うのもいい
左右に動く部分も洗いつつ 2回3回と掃除していく 最後は水気を拭き取る感じで 掃除していく
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試しに送風運転する そのために コンセントに電源を入れて 送風することとする
このとき 送風口板を下向きにして 送風口のゴミ袋を少しつまみ上げて
弱で送風すること 送風により 内部の汚れが飛び出てくるので注意する
ゴミ袋も少し風で膨らむが しっかり養生すればはずれない バタバタしないようにする
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しばらく 数分から5分ぐらい 送風してみる 少しずつ強風にしてみる
袋が飛び散らないように注意して いつでも停止できるように準備する
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汚れカスが 出なくなったら一旦運転停止する
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フィルタを乾燥具合を見る 乾燥してないならドライヤーを優しくかけたり
仕上げ用ダスターで ポンポンとする感じで優しく水気をとっていく
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フィルタを再設置 紙のフィルタがあった場合も再設置
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スイッチを入れて 数分じょじょに強めにして送風する 乾燥させるや汚れカスを出すこと
送風口の袋はつまんであげておく ある程度 大丈夫そうなら 送風停止
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カバーを拭いてから カバーを再設置
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もう一度 エアコンまわりを 拭きとっていく
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送風口のゴミ袋を撤去する 拭き取る
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送風の確認をする 問題なさそうなら 送風停止
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まわりの養生シートを撤去する ゴミ袋をまとめる
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床の汚れや 汚れのチェックする 拭き取る
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ハンディモップ ダスター スポンジ などの道具を洗う
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道具を片付ける バッグに収納する
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忘れ物がないか チェックする
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終了する 連絡する
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エアコン洗浄 完了
ちょっと業務的に
業務チックにしたい 業務的にもしてもいいという人なら こういうのもありです
・業務遂行証
・請求書
・報告の連絡
など あるのもいいかもです
連絡文章テンプレに 参考にどうぞ
何々のエアコン洗浄完了 作業後無事送風確認
気になること
元から金属板の部分が曲がっていた
補足
大事に使うのもいいけど
古いエアコンだから 買い替えも検討してもいいかも
など 連絡するのもいいですね
お疲れ様でした
よい住環境 応援しています
読者のあなたに これからの人生で何かよりよい機会や影響を 与えること贈ることができれば
とても嬉しく光栄で幸福なことです ご愛読感謝します またお逢いしましょう
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