【WordPress】Excel活用してテーブル作成する方法【ClassicEditor】

　【 クラシックエディタ使用者向け 】テーブル作成方法

How to create an Excel table in WP for Classic Editor

自分のWPサイトブログを運営しているなら　テーブルを表示させたい挿入したいとすることがある

テーブルを作成して　読者がよりわかりやすくより見やすくすることは重要です

テーブルなしのサイト構築やブログも　いいとは思いますが

エクセルやテキストエディタ　を有効活用しながら　ときどきテーブル作成できる

そんな方法アプローチが　簡易的にわかり活用できたら便利ですね

ここでの　おおまかな内容としては

テーブルのメリットは見やすさ

webサイトやブログを　閲覧するときに　テーブルがあると見やすい場合がたくさんあります

それを自分のサイトにできたら　とてもいいと思います

ですが　テーブル作成するには　その分　手間や時間や労力がかかります

テーブル使用頻度が少ない　や　テーブル範囲が小さい　などの場合は気にならないでしょうが

ちょくちょくある中程度や　作成をある程度しやすいフォーマットややり方があると

テーブルを使用する機会が増えて　自分の方の負担も減り　読者の理解度が増えるだろうと思います

この地味なテーブルを作成するということの　やり方や選択肢のひとつとして　書いていいきます

テーブル作成について　何かのきっかけやヒントや手助けや支えになることがあったら幸いです

テーブル用プラグイン不使用

テーブルを作成する方法は　専用のプラグインがあるでしょうが

今回　テーブルに関するWPプラグインは使わないやり方です

 
※　このやり方は合わない人もいるかも　バックアップ態勢で作業してください

このような人向け

このような人に向けて　ご参照ください

準備や前知識

WordPressの　プラグインClassicEditor　を使い執筆していること

Excel　やエクセルのようなものでもできる可能性があるかも　入力項目記載

テキストエディタやメモアプリ　ここではサクラエディタを使用　置換機能を使う

テーブルタグ

テーブルタグの一例です　基本型として当サイトでも使っています

    
<div>
<table class="table">
<tbody>

<tr><td>＼</td><td>A</td><td>B</td><td>C</td></tr>
<tr><td>1</td><td>　</td><td>　</td><td>　</td></tr>
<tr><td>2</td><td>　</td><td>　</td><td>　</td></tr>
tr,tdタグは一例です　間であるここにテーブル範囲をコピペや記述します

</tbody>
</table>
</div>
    

おおまかな作成の流れ

エクセルの　テーブルのイメージをして　情報を入力していく

それから　カラム挿入して　タグを入力コピペする

テキストエディタやメモアプリで　置換や配置調整する

WPに貼り付ける

テーブル作成の流れ

WordPressに　Excel活用してテーブルを作成する方法　の流れ

参考動画はこちら→　【WordPress】Excel活用してテーブルを作成する方法

エクセルに　テーブルにしたいイメージのものがあること
↓
ないのなら　新規にエクセルファイルで　細い線をテーブル罫線と見立てて　情報を入力していく
↓
エクセルに　ファイルに入力項目があること　多少テーブルっぽく状態ができていること
↓
罫線があるかもしれませんが　消してもいいと心得ておくこと
↓
テーブルの罫線を消す　もともと罫線引いていないのならそのまま
↓
テーブルのカラム部分の罫線　つまり縦方向となっていたところを　あらたに空白カラムを挿入する

例：　aaaのすぐ右ますにbbb　から　aaaのすぐ右マスに　空白カラム列　でその右マスがbbb　状態へ
↓
ロウ部分つまり横方向の罫線に代わる　空白ロウ挿入は必要ない
↓
その空白カラムに　タグを入力やコピペする

一番左側はtr,tdタグ　各間のところは/td,tdタグ　一番右側は/td,/trタグ　です
↓
テーブルとなる部分の範囲を　コピーする
↓
テキストエディタやメモに　新規のところで　貼り付けする　※注1記載
↓
空欄が上向きのマークのような表記になっていたりする　それを置換機能で無入力にするなど調整する
↓
調整したものを　コピーする
↓
WordPress　テキスト部分に　貼り付け　そして　プレビュー表示で確認する　※注2下記記載
↓
なにか調整したい場合は　適宜調整する
↓
WordPress　にテーブル表記が完了

注意点

個人的にこれでできましたが　個々人の　状況や環境や設定でうまくいかない可能性もあります

ご理解いただき　ご了承くださればと思います

注1　は　一気に置換機能を使うことになるので　他の文章に悪影響を出さないためです

新規に作成したテーブルを　保存するや編集したい　後日再度利用したいなど

テーブル作成の　フォーマットとしてツール化しておくことはいいと思います

注2　は　ClassicEditerのテキストで　執筆してから　ビジュアルにして再度テキストに

戻すとタグ配置が変わります　なので　ビジュアルを触らないようにするのがいいと思います

注意点というか　デメリットといえることが

Excel　テキストエディタ　WP　と　複数かけあわせてするのが手間という感覚を持つ人もいる

WPのビジュアルは

WP　ClassicEditorのテキスト使わなくて　ビジュアルでエクセルのコピペできないないか

という人もいるかと思います

それに関しては　より簡単にテーブル作成はできますが　その方法はしないのがいいと思います

簡単ならと　試してみましたが　個人的には使いにくい感じがありました

理由としては　レスポンシブになっていないような感じ　調整しにくい感じ　が2点が主にある

テーブルはできるが　表示としてレスポンシブではなかった

ビジュアルでは　タグの内容がわからないこと　仮に調整できるとしても手間がかかりそう

それでもいいという人もいるでしょうが　あまりよくないかなと感じています

経験談から擬似プログラミング

ことの発端は　自分自身が　WPにテーブル表記させたい思いがあったからです

以前もテーブル表記をしていましたが　エクセルに書いていたことを　情報整理にと　

そのままWPに書き写したいとなる　でも量が多く　以前のことでは　手間がかかりそうだなと

懸念していました　そこで思いついたのが　この方法でした

試しにしてみると上手くできた　よかったなと

ですので　このことも投稿しようと思い書いています

よかった点　とはどういうことかというと

エクセルの　テーブルや表を　そのままのイメージを視覚的に　作業できる感覚

テキストエディタやメモアプリで　不要な空欄などを一気に置換できること

縦に長いテーブルなら　より効果は発揮しそうなところ

今後　テーブル作成時にも　この方法アプローチは応用できそう

といったところだろう

もちろん　この方法がベストではないだろう

　ベターといえる選択肢のひとつと思っています

このアプローチや方法が　もっと有効にできるという人のきっかけになれば幸いです

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