願いと紡ぐ 君の物語 * Love, Adventure, Survival, Education, Kizuna, Wish. 言葉と愛する 魔法と生きる 詞と生きる

CHRONICLE

書 筆 書くこと 願いを込めて

願いをかなえる 祈りをとどける 想いをつむぐ

エネルギーをあつかいつかいいかす

この『宇宙』の偉大なパワー 秘密のパワーを

よりよく幸福と願いとともにあれば どんなに素晴らしいか

『愛』を『愛する者とともにあれ』

どんなに最強でも どんなに教育があっても 絆は一緒

聖導師 イエス・マイロード

* CHRONICLE

ログに クロニクル? 表示されている 何か発動か覚醒かしたのだろう

目の前に 開かれた本のようなものが出現する

「… CHRONICLE 」

するとたちまち 光とともにページが

右から左から真ん中からめくれているような光景

まわりはメニューウィンドウが はるかかなたまで

膨大な文字や図表やなんかしらの情報 それらが

前後ろ右左また天地まで なにか期待しているかのように 佇んでいる

なんだか嬉しくて なにか幸せで 

ぼぉーとしていたのかもしれない

聖導師 「・・・ マイ・ロード」

聖導師がマイロードと何度か呼んでくれて 気づく

さて 視線を眼前に向けると 鏡に写ったような 私の顔が見える

眼は次元眼 で * が写っている

右手が自然に 鏡に触れようとすると 手の甲のところに * がある

また鏡を見ると 額にも見える 

そして うなじあたりにも 背中にも 視える 

胸にも 視える 腕にも 視える

掌にも 視える

びっくりしたが パッと見てみようとすると 見えない

意識的なものか無意識的なものなのか わからないが いいのだろう

次元眼で すべてを見渡し ひとつひとつを 看透すように認め

感謝と愛を込めて * で応える

歓喜と慶祝の波動を感じ 厳かに消えていった

敬愛の波動のまま CHRONICLE が 聖然とそばにいてくれている

* 徴のある手で 受け取り 閉じると 姿を隠して納まった感じがする

聖導師 「CHRONO * CHRONICLE 様

宇宙の法則と絆の神愛記(クロニクル)に すべての愛を捧げます」

私は 微笑みで 応えた