願いと紡ぐ 君の物語 * Love, Adventure, Survival, Education, Kizuna, Wish. 言葉と愛する 魔法と生きる 詞と生きる

211.スマートデヴァイスとステータスカード【Chrono Chronicle】

SmartDevice and StatusCard

クロノワール・システムの 情報管理ができるようになった

そういえば 以前 ステータスカードのようなものを

つくったことを 思いだす

ステータス情報に クロノワール・システム

という情報システムと リンクをさせてみよう

 

ステータス情報の 端末デヴァイスを取り出す

クロノワール・システムと

リンク ネットワークを 接続コネクトして結びつける

 

ふぅ 恒例の魔力消費 そこそこの負担がかかる

だがこれで 重要度がましたものができたかな

ステータスのデヴァイスが

クロノワール・システムによって

より最適化 より機能的に ヴァージョンupしたかようだ

 

スマートデヴァイスできたと だが

ステータスのところは セキュリティも考えないといけない

以前のは 多機能だったが そのリスクもあったな

その人の情報がたくさんあるから

これからは もっと工夫が必要だ

 

自分自身で より厳重に管理するために

スマートデヴァイスの形態で 管理する

スマートデヴァイスを カード化して

身分証や簡易なやりとりに使えるように

大別するのがいいかもしれない

スマートデヴァイスと ステータスカードは

基本同じだが

重要なところにおいては スマートデヴァイスの

形態にして チェックする 秘密の情報を管理する

普段 携行する場合は カード形態にして

公開や開示用の情報をなど

ある程度 表示表明させることとできること

 

ちょっとおさらいと ヴァージョンチェックとして

スマートカード形態では

自己プロフィールや 公開許可の情報開示 と

短文の伝言メッセージ や 短時間音声通信

取引決済や 初歩的な契約締結

これら3つができるだったですね

 

カードには その人自体の生命情報で

その人だけが 利用できるし

スマートデヴァイスと ステータスカードの

形態チェンジも その人だけができる

安全機能として スマートデヴァイス形態で

一定時間経過すると 自動的にステータスカードに

変化するようにしておこう

また 一定時間操作がない場合の緊急事態発信や

手元からロストした場合には 無効化の設定もしておこう

また 例外的に 私もしくは聖導師が

スマートデヴァイスに 干渉できるようにもしておく

この点においては ちょっと思うところもあるが

管理者権限として 可能としておくのがよいと決断

 

管理者権限を遣うまでもなく

その人のことを ステータスを把握できるが

デヴァイスやカードによって 負担を減らしつつ

より把握できる手段のひとつを増やしておく

 

クロノワールシステムによって

こちらからの 情報ややりとりなどが

よりよくできるようになる

ステータスカードを所持するのが

自然で必要でメリットあるものへと

よくしていこうと思う

 

スマートデヴァイス 取得には生命情報が必要

手や指紋 血液 唾液 虹彩 遺伝子情報

が 専用機器で 検出とステータス表示させることが

必要となるな これも後で作成しないといけない

 

カードには 冒険者やハンターの

ギルドカードやハンターカードなどは

ステータスカードに 上乗せされる情報となり

ギルドカードやハンターカードなどの呼称は

より強調した人の呼称とする

基本は ステータスカードであり

それに付与される感じにしよう

人は ギルドやハンターを辞めることがある

そうなれば 付与を外せばいいだけになる

その人自身や そのキャラクター自身の存在など

生きやすくするためのものが

ステータスカードの システムの意義

 

よし まずはこのような大枠で

スマートデヴァイスを 作成していこう

今後は 自動で作成できるようなものを

作成するのもいいかも

今は ある程度のストック分も考慮して

私が作成しよう

「 やりますか 」

私は 魔力を遣って スマートデヴァイスを

たいへんはたいへんだけど これからよくなるなと思いながら

愉しみながらも 作成していくのだった

 

 


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