願いと紡ぐ 君の物語 * Love, Adventure, Survival, Education, Kizuna, Wish. 言葉と愛する 魔法と生きる 詞と生きる

CC.273.もくもくとひとり作業【Chrono Chronicle】

Work alone silently

ベッドに入り 眠る

気持ち的に 長めに睡眠をとりたいので

称号などを 外して寝る

 

あくびを しながら

目覚める よく眠れた感じ

時刻カウンターをみると

すこしだけ時間が経っている

うん こんな感じかなとしつつ

ゆっくり起き上がる



エリクシールを飲みながら

今後の方針を 検討してみる

また しばらくしたら

ディオから契約書作成の件で

作業することになるだろう

それまで 情報を整理しつつ

ゆっくりしよう

 

デスクあたりで

『 クロニクル 』 のことを読書

気づいたことや情報を整理を

地道にしていく

もくもくと 作業をしていく

 

ある程度 すませたところで

今度は作成をしようと思いつき

作業場へ転移

作業場で 今まで作成したものを

復習するように 再度かつ大量に

生産することをしていく

もくもくと 作業をしていく

 

なんだが 半分眠ったかのような状態で

自動的ともいえる感じで

静かにコツコツとすすめて生産している

地道に地味に 取り組んでいく

 

銃のこともチェックしておきたいと思い

マスタールームに 転移で戻る

ワードボードを起動して

魔法の術式を 眺めて調整していく

こういうの そこまで苦じゃないんだよねと

うっすら思いつつ

ここでも 静かに集中して

もくもくと 続けていく

 

よし 調整いいかな

動作確認しようかな と

次元城上空へ 転移

闇の空に ひとり浮かぶ

カチャ 銃を取り出して

カチカチと撃ってみる

威力 精度 射程 などなどを

チェック

感じはいいと思う

「 ふぅ 相変わらず

 ここは静かな闇の空だな 」



あらためて見ると 本当に

不思議な世界だな

眼下の次元城をみる

この先は どうなるか

未来は未知数 だな

 

さて マスタールームに戻ろうか

ディオからの 契約書のことも

そろそろ はじめた方がいいだろうしね

マスタールームへと転移する

 

「 おかえりなさいませ 我が君 」

ディオが 静かに待っていたようだ

「 あぁ 」

「 では 契約書の件を

 再開いたしましょうか 」

「 わかったよ 」

しばし もくもくと

ディオの提案の下 契約書作成を

しはじめていく

 

 


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