願いと紡ぐ 君の物語 * Love, Adventure, Survival, Education, Kizuna, Wish. 言葉と愛する 魔法と生きる 詞と生きる

CC.256.ジョブシステム【Chrono Chronicle】

Job System

改めてみるとスライム

ちょっと数が多いな と

「 こんなにたくさんいると

 たいへんだな 」

そう言うと スライムは

同じ 種類というかタイプというかが

ひとまとまりになっていく

ひとつの塊のスライムとして

なっていきながらも 小さくもなっている

集めまり 圧縮した感じかな

情報ファイルの 圧縮展開みたいに

できるのかもしれないな

「 いいねぇ スライムたち

 そういてもらうのと 助かるよ 」

スライムは よろこんでいるようだ

 

このあたりで 部屋で休むかと考えて

「 私は 部屋に戻り休もうと思う

 スライムたちも来るかい? 」

と聞くと 行くとの雰囲気

「 では ちょっと待ってて 」

 スライムたちの ステータスを確認して

マスタールームへ転移

スライムたちを 召喚のように呼び寄せる 

許可もして 召喚

「 私は少し眠りに就くから

 このあたりで静かにいること

 あと この部屋から出ないように 」

そう言って 私はベッドへ入り 眠り込んだ

 

ぱちりと目を覚まし ゆっくりと起き上がる

まわりにはスライムたちがいる

時間は 一瞬ではなく

すこしは時間経過している

みんなの状況を把握しようと

マップをみてみる

各々を示すポイントが

何かやっているような動きをしている

とくに異状はなさそうだ 安心安心

 

マスタールームの 机と椅子に腰掛ける

自分だけ だらけるのあれなので

ワードボードをだして

情報を整理してみる

クロニクルのことを調べる

相変わらず膨大な情報量

無限にあるんじゃないといつも感じる

0.1% いや0.01%も

いやいや もっと桁が数段下ほども

活用できていないだろうなと 感じる

黒のクロニクルのことを 調べる

これは 情報量としてはそうでもないが

特殊な感じだ

ふむぅ

 

防衛体制 生産もしていかないと

ステータスカードの機能もアップさせたい

あと 特定の服装や行動

職を意識的にするというのを

もっと機能的に できたらいいなとは思う

もしかしたら できるかもしれない

試しにやってみるか

 

UI画面を操作

ステータス システム などを

コントロール制御していく

編集や書き換えをしてみる

なんかできる感じだ

いけるかと思いつつ 続けていく

職の目当ては さきほど思いついた

忍者でいいかな

忍者 っと

 

UI に ジョブ機能 承認許可追加

ジョブシステム機能 承認許可追加

ジョブチェンジシステム機能 承認許可追加

忍者 承認許可追加

と なったのがみてとれる

うまくいった

「 おおぉぉー 」

小声だが 思わず声が出てしまった

 

ジョブシステム

ジョブ 【 忍者 】 がある

では ジョブチェンジしてみようかな

 

 


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