願いと紡ぐ 君の物語 * Love, Adventure, Survival, Education, Kizuna, Wish. 言葉と愛する 魔法と生きる 詞と生きる

引きこもり確定

次元城に帰還しよう 帰ろう

帰ったら いろいろと設定やらステータスやら

変更や編纂して ものづくりなどクリエイト作業もしなければ

あとなんだっけ とりあえずたくさんある

引き込もり確定だな

決して引きこもりではないと 私自身は思っているが

引きこもりも好きなところもあるんだよね

そう逡巡していると

「マスター 私は準備OKです」

ユリィーはいいそうです 身支度の早い娘なんだ

聖導師は また遅くなりそうかい

聖導師 はい遅れるかと思いますが 先ほどよりかは早いと予測しています

そうなのわかったよ 次元城で今後のことなどで またよろしく頼むね

聖導師 イエスマイマスター あと都市の設定をなされるのがよいと思います

わかった 先に帰ってていいよ

聖導師 では失礼致します

よし 都市設定だったね ええっと

世界権はクロノだから 私本人でいいし

都市名変更は どうしようか いや そのままミッドワルドでいいか

あと領主かぁ 私でいいかいろいろしたいし クロノっと設定決定

領主用の権限ウィンドウが展開か セキュリティ強化対策有効化してっと

他の項目は後からでも可能そうだ

次元城に戻ると意識操作する

次元カーテンが出てきた 揺らめいている

今度は虹色の光は放っていないか

「それでは 帰りましょうか」

ユリィーの手をひき 闇の次元カーテンをくぐる